Jアラート全国一斉訓練放送の割り込みについて

2020/02/19(水)、午前11時頃より、Jアラート(全国瞬時警報システム/管轄:総務省消防庁)による全国一斉訓練が実施されます。
全国一斉訓練は、年に数回行われています。

網走市の場合は、Jアラートに加入しており、市役所と消防庁が接続されています。
また、FMあばしりと市役所も接続されています。

FMあばしりは、網走市の防災情報を提供する協定により、ラジオ放送よりも市役所の放送が優先される仕組みになっています。

Jアラートの訓練情報を受け取った網走市役所が、FMあばしりの放送に割り込む形でJアラートの音声を送出します。

また、サイマル放送側にもJアラートの訓練放送が流れます(本放送より、20秒~60秒程度遅延します)。

予想では、
1.DTMF音(緊急防災ラジオを起動させる信号音)
2.網走市役所側で設定している冒頭報知音声
3.Jアラート音声システムからの音声/緊急地震速報音(NHK方式)を数回/「これは、訓練です」の音声
4.Jアラート音声システムからの、訓練終了音声
5.網走市役所で設定している報知終了後の音声(これは、設定していない自治体も多い)
6.DTMF音(緊急防災ラジオを、音声報知の前の状態に戻す信号音)

となるのではないかと思います。

また、訓練の報知音声のボリュームについては、網走市役所側の設定によります。
(市役所側で、緊急防災ラジオのボリュームを強制的に変更できる。訓練と試験の場合は、小~中音量。本当の緊急事態の時は最大音量で音声が流れるようにしているハズ。最初のDTMF音で緊急防災ラジオに「ボリュームはこれでね!」と指示を与えている)

前回の網走市役所の試験放送もありましたが、この訓練放送が正常に受信できると言うことは、もしもの時に、緊急の情報を受け取れるという安心な事でもあります。

もしもは、いつやってくるかわかりません。
うるさがらずに、情報で私たちを守ってくれる、ありがたい存在だと思うことができたらいいですね。

Jアラートの音声は、男性の声で、低めに威圧的に流れます。もちろん、「これは、訓練です」というアナウンスも流れます。
サイマル放送を聴いている方も、驚かないでくださいね。


余談ですが、北見市常呂町には、常呂の面積比約2割の地域にだけ(浸水エリアのごく一部だけ)、防災無線と公共放送塔が設置されています。J-アラートの訓練放送は何度も行われています。
参考になると思われる、Youtube動画を貼っておきます。
「こちらは、防災ところです」(「ところ」のイントネーションが違うのが、北見市っぽいですね)の部分が、網走市役所があらかじめ設定している音声になるはずです。